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作品のバックナンバー(2011/1)

(熊野本宮大社の八咫烏ー和歌山県田辺市) (秩父七福神総持寺の門松ー秩父郡長瀞町)
八咫烏(やたがらす)息子を祈る山始め 門松や福禄寿 過ぎ次は何
八咫烏は太陽の化身で人を導き、熊野の神のお使いとされ、熊野の牛王宝印(ごおうほういん・・・厄除けのお札や誓約文に使用される用紙)にも描かれております。息子が熊野で林業に携わっているので山始には一年間の安全を八咫烏に祈願しています。 七福神巡りは通年出来ますが特にお正月の初詣を兼ねて巡るのがより楽しみです。寺社も綺麗に掃除されていたり、門松などの飾りも立派なものが多いですが総持寺のものは一際目を引きます。それに訪れる方も多く、より賑やかで沢山福をもたらしてくれるような気分になります。

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