写俳展　バックナンバー

作品のバックナンバー(201４/２)


（活動センターの紅梅・白梅・黄梅ー東松山市）		（息子家族の雪達磨ー和歌山県新宮市）

	紅梅も白梅も黄も受付に		孫一人増えたやうなる雪達磨
	公共施設は昼夜を問わずいろいろな方が利用しておりますが奇特な方もおられるようで何時も季節の花が受付に美しく飾られております。お花屋さんで売られている花ではなく庭先や野などで見かける自然の花が多いように思います。何方が飾ってくれるのかは存知ませんが何時も気配りがされて心が和み自然との触れ合いを感じます。		紀伊半島は山が多いわりには比較的温暖な気候のため雪が少なく、積もっても極僅かですぐに解けてしまいます。久々の雪で孫達にとっては初めてだったかもしれません。息子家族全員で楽しく雪達磨を作り写真を送ってくれました。雪達磨も何となく家族の一員のように思え微笑ましく感じました。尚、現在は雪達磨も本物に変わり孫三人になりました。