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作品のバックナンバー(2021/07)

(市野川の翡翠ー東松山市市ノ川) (神流川での鮎釣りー群馬県上野村)
翡翠(かわせみ)の止り木カメラじっと待つ 父に似し鮎釣りの人竿(しな)
自宅のすぐ前と後ろの川に翡翠が生息しているので飛翔姿はよく見ますが中々写真が撮れませんでした。魚を狙って止る所は略決まっているのですが撮るのに相応しい場所や時間帯にじっと待っているのですがそれでも待ちぼうけが多いです。翡翠の色は色素によるものでは無く構造色なので見る角度により色が変わります。 私の父親は39年前に亡くなりましたが晩年の70歳過ぎてから鮎釣りを再開しました。私が30歳の中頃でしたが父に仕掛けの作り方や釣り方を教わり、何回か一緒に鮎釣りをしたことがあります。あまり釣れた記憶は無いのですが今でも鮎釣りの人を見ると父に良く似た姿に見えてしまい懐かしさを感じてしまいます。

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