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作品のバックナンバー(2021/03)

(レンゲ畑−東松山市葛袋) (土筆ー近在にて)
紫雲英田(げんげだ)へ重機の音の
       迫りけり       
背比べしている( )
     つくづくし
レンゲ畑は日本を代表する農村の風景でしたが今では宅地化や工業団地化が進んだり、農法の変化などにより殆ど見ることが出来ません。更に最近は緑豊かな丘にまで重機が入り、斜面を削って太陽光発電の機器が多数設置されております。潤いのある風景が減少していくのは寂しい限りで未来がどうなってしまうのか気掛りです。尚、写真は約60年前の風景です。 土筆(つくし)は美味しいので昔は佃煮などにして食べましたが今では食べる人も少ない様です。その為かあちらこちらで群生しているのを見かけますが不思議と同じ背丈のものがありません。花の様でとても美しいのですが植物までもが現代の人間社会を反映して競争しているのかとも思えてしまいます。

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